2023/11/23
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
今まで暖かかったのが、急に寒さが増してお身体が冷えてしまい体調を崩す方が最近増えてきていますが、季節の変わり目とかは特に体調管理に気をつけたいところ。
体調を崩す一番の原因は、寒暖差による自律神経の乱れです。
夏よりも冬の方が昼夜の寒暖差が大きくなり、急激な気温の変化で自律神経が乱れて体調が崩れやすくなります。
ということで今日は、
「寒いときでも元気に過ごすポイントとは」を投稿します。
自律神経を整える生活習慣を取り入れることで、寒さに負けない身体づくりができます。
①朝起きたら日光を浴びる
朝一番に日光を浴びることでセロトニンが分泌されて、体内時計にスイッチが入ります。
特に冬は日照時間が短くなりますので、休日でも朝起きてすぐに日光を浴びる習慣を取り入れていきましょう。
②マッサージやストレッチで筋肉をほぐす
寒さが厳しくなる冬は血行が悪く、自律神経が乱れやすくなります。
こまめなストレッチや肩回しなどで全身の血流や筋肉をほぐすことで疲れにくい身体を作ることができ、心も身体もスッキリします。
③毎日湯船に浸かる
湯船に浸かってリラックスすることは、身体を休ませる副交感神経が優位に働き、自律神経を整えることができます。また、睡眠の質が高まり日頃の疲れが取れやすくなります。
④冬の季節に取りたい栄養素
冬の季節は自律神経が乱れやすく、様々な不調を起こしやすいため、食事面にも気を配りましょう。
身体を温める食材を選んだり、充分な栄養を意識して摂ることが非常に大事です。ここでは冬場は特に摂りたい栄養素を紹介します。
⑤ビタミンB6
ビタミンB6は自律神経を整えるCABAを体内で生成する働きを促進してくれます。
さけ・アジ・さんま・ヒレ肉・ささみ
⑥ビタミンD
ビタミンDは心や自律神経を整えるセロトニンを調節することが分かっており、自律神経が乱れやすい冬場の季節は積極的に摂っておきたい栄養素です。
ビタミンDが不足することで、主にメンタルの状態が崩れやすくなることが研究で分かっており、うつ病などを引き起こしやすくなります。
ししゃも、ぶり、鶏もも肉、アジ、牛乳
⑦タンパク質に含まれるトリプトファン
タンパク質の中に含まれる必須アミノ酸トリプトファンの摂取により、脳内のセロトニンを増やすことができ、自律神経を整えることができます。
冬場は日照時間が短いことから日光を浴びる時間が自然と低下しますので、食事からしっかりと摂っておきたいところです。
肉、魚、豆腐、納豆、チーズ、牛乳
⑧身体を温める食材
冬場は寒さの影響で身体の中が冷えやすい状態であるため、身体を温める食材を積極的に取り入れることで寒さに負けない身体作りができます。
玉ねぎ(硫化アリル、ケルセチン)、人参(ビタミンA、ミネラル成分)
にら(硫化アリル)、しそ(ビタミンB2、ミネラル成分)
しょうが(ジンゲロール、ショウガオール)、にんにく(アリシン)
大根(ジアスターゼ、アミラーゼ)
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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