2023/10/14
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
朝晩は空気の乾燥とともに、爽やかな朝を迎えるようになりましたね。
晴れた日は、とても爽やかに朝を迎えますが、湿度が30〜40%だったりして、
乾燥していたりします。
この時期は乾燥が気になり始めますよね。
ということで今日は、
「乾燥するこの時期気をつけたいお肌について」を投稿します。
①保湿ケア
◎乾燥した季節では、特に保湿が重要です。
適切な保湿剤(化粧水、乳液、クリームなど)を使用して、肌に水分を補給しましょう。
保湿剤はシャワーまたは入浴後、肌がまだ湿っている状態で塗ると効果的ですよ。
また、セラミド、ヒアルロン酸製品などによるお肌のケアも保湿に役立ちますよね。
②敏感肌用製品の選択
◎乾燥する季節には、肌が敏感になりやすいことがあります。
肌にやさしい自分のお肌に合った製品を選ぶことが重要です。
香料やアルコールなどの刺激物を含まない製品を選びましょうね。
③日焼け止めの使用
◎乾燥する季節でも紫外線は存在し、肌にダメージを与える可能性があります。
外出時には、日焼け止めを使用して肌を守りましょう。特に顔や首、手などが紫外線にさらされる部位に十分に塗布しましょうね。
④適切な洗顔
◎過度な洗顔は肌を乾燥させる原因となります。
洗顔料は肌に合ったものを選び、適切な洗顔回数を守りましょう。
また、冷たい水ではなくぬるま湯で洗顔することがおすすめです。
⑤加湿器の使用
◎室内の空気が乾燥する季節には、加湿器を使って空気中の湿度を保つことが有効です。
特に寝室に加湿器を置くことで、夜間にお肌が乾燥しにくくなりますよ。
⑥身体に合った水分摂取
◎体内からもお肌を保湿するために、十分な水分を摂ることが大切です。
自身の体調や環境に合わせて適切な水分摂取量を摂ることが重要ですが、一般的には1日約2リットルといわれていますが、体重1キログラムあたり約30〜35ミリリットルの水を摂取すると良いとされています。
例えば、50キログラムの人の場合、約1500〜1750ミリリットル(1.5〜1.75リットル)の水を摂取することが目安とされます。
ただ運動を多くして汗をかく場合や、乾燥した環境にいる場合、水分摂取が増えることがあります。
⑦潤いを保つ食事
◎潤いを保つために、食事にも注意を払いましょう。
野菜や果物、オメガ-3(青魚=サーモン、マグロ、サバ/亜麻仁、くるみ、チアシードなどに豊富に含まれています。)脂肪酸を含む食品を摂ることが肌の健康に役立ちます。
またビタミンC(オレンジ、レモン、ストロベリー、キウイなど) が豊富に含まれています。
さらにビタミンEは抗酸化作用があり、肌の紫外線ダメージから守り、潤いを保つ役割があり(アーモンド、ひまわりの種、ほうれん草、アボカド)などに含まれています。
肌の修復を促進するには亜鉛が保湿効果があり(赤身の肉、貝類、穀物、堅果)などに含まれ、皮膚の保護バリアを強化するセラミドには潤いを保つのに役立ちます。セラミドを多く含む食品には(大豆、玄米、卵黄)などがあります。
また、善玉菌や食物繊維が多く含まれる食品も肌に良いサポートをしてくれます。
乾燥する季節にお肌の健康を保つためには、適切なケアと予防策が必要です。
自分の肌質に合ったスキンケアルーチンを確立し、季節に応じて調整することが大切ですね。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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