2023/09/28
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
ご来店される医療機関の方々からは、若者やご高齢者の方々がコロナ感染され、特にご高齢者の方々が入院されるケースが増えていると聞きます。
またニュースでもインフルエンザ患者さんが増えているとのこと。
インフルエンザは秋くらいから感染者がポツポツと出てきて、例年11月下旬~12月上旬に流行がはじまり、1月下旬~2月上旬にピークを迎えます。急な高熱、頭痛、全身の倦怠感、筋肉痛・関節痛などが主な症状で、風邪とくらべて全身症状が急速かつ強く出るというのが特徴的です。
今年はかなりインフルエンザへの感染者が増えるのではと危惧されています。
そこで今日は、
「インフルエンザ予防の基本とは」を投稿します。
①正しい手洗いで、接触感染予防
◎ウイルスを洗い流す手洗いが、あらゆる感染症予防の基本といわれるのは、ウイルスに汚染された食器やテーブル、手すり、ドアノブ、スイッチなどを触ることで、ウイルスが手指に付着。
そのまま口や鼻に触れたり目をこすったりすることで感染に至る「接触感染」は、あらゆる感染症のルートとなります。
食事の前後やトイレのあと、帰宅時など、こまめな手洗いを忘れずに行いましょう。
手をぬらすだけ、石けんで手のひらをサッと洗うだけでは、対策にはなりません。
石けんをつけて、手のひら、手の甲、指の間、爪の先と念入りな手洗いを徹底しましょう。
②マスクでの飛沫感染対策
◎マスクは感染を防ぐためというよりは、「自分が誰かに(病気を)うつさないため」にするものだということを、ご存じの方は多くないかもしれません。
マスクは、ウイルスを含んだしぶきを飛ばさないためのもの。このしぶきを吸い込むことによって、ウイルスに感染するのが「飛沫感染」です。インフルエンザ・風邪・新型コロナウイルスは、ともに飛沫感染のルートを持っています。
③咳エチケット
◎咳エチケットとは、咳やくしゃみをする時に、ティッシュやハンカチで口や鼻を覆って飛沫を防ぐこと。その意味ではマスクをすることも咳エチケットのひとつです。マスクやティッシュを持っていない時は、上着の内側や袖で口と鼻を覆って咳やくしゃみをしましょう。とっさに手で受けてしまうのは避けてください。その手で触れた手すりやドアが、接触感染の感染源になってしまいます。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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