2023/09/14
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
ご来店されるお客様の多くがデスクワークが多く、ふくらはぎが怠くてつらい
とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
そこで今日は、
「ふくらはぎのハリやだるさを和らげる方法とは」を投稿します。
① 氷などで冷やす
◎ アイシングする際は氷や冷却パックを使用し炎症が起きている部位にあてます。
その際は氷を肌に直接触れさせないようにし、保護のためにタオルなどで巻きます。
運動時の負傷の防止や筋肉痛、疲労蓄積の軽減に有効です。
② マッサージやストレッチをする
◎ ふくらはぎの張りを感じたらマッサージやストレッチで筋肉をほぐすのもおすすめです。
ふくらはぎの筋肉は血液やリンパ液の循環に深く関わっているため、ふくらはぎの巡りが悪いと老廃物が溜まり、むくみの原因になります。
マッサージやもみほぐしをすることで、ふくらはぎに溜まった余分な水分や血液を心臓に戻すことができます。
③ 足を動かす
◎ 長時間の立ちっぱなし、座りっぱなしは下半身に水分や血液が溜まることでむくみやすくなります。
何時間も同じ姿勢でいる場合は、休憩時間などを活用し足を動かして筋肉の緊張をほぐしましょう。
座ったまま足首を回すことも、足の筋肉をほぐす効果が期待できます。
また、移動するときは階段を使ったり、つま先立ちをしたりするなどふくらはぎを動かすことも有効です。足を動かしてふくらはぎの筋肉を鍛え、心臓に血液を戻すポンプ機能をアップさせます。
④ 湯船に浸かる
◎ ふくらはぎの張りを和らげるには湯船にゆっくり浸かることをおすすめします。
シャワーだけでは血行が滞ってしまうため、血行不良により脚がむくみやすくなるからです。湯船に浸かることでふくらはぎの筋肉が温まり、緊張がほぐれます。
平日は忙しくてゆっくり湯船に浸かれないという方は、週末だけでも入浴することを心がけましょう。
⑤ 食事や冷えに気をつける
◎ 食事の中でも特に気をつけたいのは水分や塩分の摂り過ぎです。
体内に水分や塩分を過剰に溜めるとむくみの原因になります。たとえば、カップラーメンやスナック類などは塩分が多いため、身体がむくみやすくなります。
人間には体内の塩分濃度を一定に保とうとするはたらきがあるため、塩分を摂り過ぎるとそれを薄めるために水分を溜め込みます。
むくみの原因になりやすいことから、塩分の過剰摂取には注意しましょう。
また、冷えもむくみの原因になります。年間を通して冷え対策をすることも大切です。
身体の冷えを感じたら重ね着や厚手の靴下を着用し、首、手、足首などの身体の末端部分を重点的に保温するようにしましょう。
さらに、冷え対策としてホットドリンクやスープなど身体を温める飲み物を摂るよう習慣づけるのもおすすめです。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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