2023/08/23
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
このところは8月どころか9月に入ってからも暑い日が多くなり、夏が長くなったと感じている人も多いようですよね。
この暑さが熱中症や夏バテを招くことは知られていますが、頭痛の原因にもなることをご存じでしょうか。
今日は、
「暑い夏に起こる頭痛への予防策とは」を投稿します。
①適切な水分摂取
◎高温時は体内の水分が失われやすくなります。
脱水は頭痛の原因になることがあるため、こまめに水を飲むよう心がけましょう。
ただし、過剰な水分摂取も問題ですので、適切なバランスを保つことが大切です。
②涼しい場所で過ごす
◎炎熱や直射日光を避け、室内の冷房や扇風機の効いた場所で涼しい時間を過ごすことで、体温を適切に調節できます。
③適切な服装
◎軽やかで通気性の良い服装を選ぶことで、暑さを感じにくくなります。
帽子やサングラスも使用すると、直射日光から頭部と目を保護できます。
④冷却法の利用
◎頭痛が始まる前に、氷や冷たい水で額や首を冷やすことで頭痛を和らげることができます。冷却ジェルパッドや冷たいタオルを使うのも効果的です。
⑤運動と休息のバランス
◎適度な運動を取り入れることで血液循環が良くなり、体温調節が改善されます。
ただし、暑い時間帯に激しい運動を避け、涼しい時間帯に軽い運動を行いましょう。
また、適切な休息も大切です。
⑥食事の工夫
◎塩分や電解質を摂取することで、脱水を防ぐことができます。
新鮮な果物や野菜を摂ることで、栄養を補給し体調を整えることができます。
また、脂っこい食事や重い食事は消化に時間がかかるため、頭痛を引き起こす可能性があります。
⑦ストレス管理
◎暑さや変化する環境によるストレスは頭痛を悪化させることがあります。
リラクゼーションマッサージや瞑想、深呼吸などを活用して、ストレスを軽減する方法を取り入れましょう。
⑧十分な睡眠
◎快適な環境で十分な睡眠を確保することで、体調を整えることができます。
暑い夜には冷房や扇風機を利用して、快適な寝室環境を作ることが大切です。
⑨日光の避け方
◎直射日光が強い時間帯には外出を控えるか、日焼け止めや遮光の服を着用して皮膚を保護しましょう。日光過敏症による頭痛を予防することができます。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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