2023/08/03
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
梅雨も明けてこの数日間真夏の太陽をジリジリ感じる日々。
しかも最高気温が35℃を超えたりする猛暑。
そんな中、高温の場所での長時間外出や運動、暑い部屋の中に居続けたり、と何気に過ごしたりしてると、熱中症のリスクがあります。
そこで今日は、
「熱中症と疑った時にとる行動とは」を投稿します。
①涼しい環境への避難
◎風通しの良い日陰や、クーラーが効いている室内に移動しましょう。
②脱衣と冷却
◎スポーツや労働の場で意識障害がある場合、全身を氷水(冷水)につける。その際は必ず医療有資格者を事前に配置し直腸温をモニターできる人的・物的環境が整った状況で実施してください。
そのような準備がない場合は、水道水につないだホースで全身に水をかけ続けることが推奨されています。
また高齢者の場合屋内で意識障害が疑われる場合、できる限り体表冷却や環境の冷房を実施しつつ、なるだけ早く医療機関に搬送しましょう。
また、軽症の場合は涼しい場所に移動し、衣服を緩め、水分と塩分を補給します。
また、皮膚を濡らしてうちわや扇風機であおいだり、氷やアイスパックなどで首の付け根や両脇、そけいぶ(鼠蹊部)や頚部の両側(首の両側)などを冷やしましょう。
これでよくなれば、軽症ということになります。
③水分・塩分の補給
◎冷たい水を飲んでもらい、経口補水液やスポーツドリンク等が最適です。
食塩水(水1リットルに1〜2gの食塩)も有効。
ただ、呼びかけや刺激に対する反応がおかしい、答えがない(意識障害がある)時には誤って水分が気道に流れ込む可能性があり、また吐き気を訴える、吐くという症状は、すでに胃腸の動きが鈍ってうる証拠です。これらの場合は口から水分を飲んでもらうのは禁物です。
すぐ病院での点滴が必要です。
④医療機関へ運ぶ
◎自力で水分補給ができないときは、塩分を含め点滴で補う必要があるので、緊急で医療機関に搬送することが最優先の対処方法です。
熱中症の疑いがある場合は、直ちに涼しい場所に避難させ、水分補給を行い、必要に応じて医療機関に連絡することが重要です。
早期の対応が重要であり、重篤な状態に進行する前に適切な処置を受けましょう。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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