上社駅から徒歩3分、隠れ家なプライベートリラクゼーション&エステサロン|陽だまりの杜
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深い眠りにつくための方法とは

おはようございます♪

陽だまりの杜です。

 

ここ最近朝から晩まで蒸し暑い日々なので、夜寝苦しかったりしていませんか?

そんな夜を快眠するためにはどうしたら良いのでしょうか!

 

 

今日は、

「深い眠りにつくための方法とは」について投稿します。

スムーズな入眠を促すには、睡眠と体温の深い関係を知りましょう。

 

 

 

 

 

①深部体温に注目

深部体温は身体の内部の温度で、平均温度は37℃だそうです。

深部体温が下がることで脳と身体は休息モードに入ります。そもそも深部体温は入眠時に自然に下がろうとしますが、より早く深部体温が下がれば入眠しやすくなり、また眠りも深くなりやすいと言われています。

 

 

 

 

 

②熱放散に注目

熱放散は皮膚表面から熱を逃す身体の仕組みです。

深部体温を下げるには、熱放散を促すのが効果的です。熱を逃すのに効果的な部位は手足で、とくに甲の部分が放熱しやすいと言われています。
たとえば、赤ちゃんは眠くなると手足が温かくなりますが、手足から熱を逃がし、深部体温を下げているから温かくなるのです。それとは逆に、冷え性の方が不眠になりやすいのは手足から熱が逃げにくく、深部体温が下がりづらいからと言えます。

 

 

 

 

③急速に深部体温を下げる

深部体温を下がれば、深い眠りに落ちやすくなります。

寝る前に深部体温をちょっと上げることで熱放散がスムーズになり、寝つきにも良い影響を与えることが可能です。

体温がポカポカ熱い場合はアイスマクラなどで動脈などを冷やしたり、スムージーの様な微細な氷の粒を飲料を飲むと深部体温が下がりやすいです。

 

 

 

 

 

④寝る前の1時間に行う

◎深部体温を下げる行動は寝る前の1時間前に行うことや寝る前に何もしないことで、スムーズな眠りにつきやすいです。

それでも眠れない場合は、ベッドから起きて涼しいリビングで「寝なきゃ!」って言う意識を捨てて、眠くなるまで起きていることが良いそうですよ。

 

脳がベッドの中でゴロゴロしながら「寝なきゃ」と焦っていると、その行動がインプットされ、その行動によりさらに寝付けなくなるそうです。

 

 

お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪



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