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気圧や気温の変化などの影響で身体が怠くなる理由とは

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おはようございます♪

陽だまりの杜です。

 

ここ最近、晴れたり急な雨だったり気圧や気温の変化が激しく、さらに蒸し暑かったりと、

体感的にも不快に感じることが多く、さらに身体のだるさを底なしに感じたりしませんか?

 

そんなあなたに今日は、

「気圧や気温の変化などの影響で身体が怠くなる理由とは」を投稿します。

 

 

 

 

 

①酸素供給の変化

◎気圧の変化によって、酸素の濃度や圧力が変わることがあります。特に高地や山岳地帯などの高い場所では、気圧が低くなり、酸素の供給が減少します。これによって体内の酸素濃度が低下し、身体のエネルギー生産が妨げられるため、だるさや疲労感を感じることがあります。

 

 

 

 

 

②血液循環の変化

◎気圧の変化は、血液の循環にも影響を与えることがあります。特に低気圧の影響を受ける場合、周囲の圧力が低下し、血管の拡張を引き起こす可能性があります。これによって血液の循環が悪くなり、酸素や栄養素の供給が減少することで、身体のだるさを感じることがあります。

 

 

 

 

 

③睡眠の影響

◎気圧の変化によって、睡眠の質やパターンにも変化が生じることがあります。例えば、気圧の変化に敏感な人は、気圧の低下や上昇によって睡眠の深さやリズムが乱れ、十分な睡眠をとれない場合があります。その結果、疲労感やだるさを感じることがあります。

 

 

 

 

 

④酸素供給

◎気圧の低下によって酸素の濃度や圧力が減少すると、酸素の取り込みが制限されます。これは特に高地や山岳地帯で顕著です。

酸素が減少すると、酸素を必要とする身体の組織や筋肉への酸素供給が制限され、身体のエネルギー生産が減少します。これによって、酸素や栄養素の運搬が十分に行われず、身体の代謝や活動に影響を与えます。

 

 

 

 

 

⑤体内液体の移動

◎気圧の変化は体内の液体の移動にも影響を与えます。気圧の低下によって、体組織や血液中の液体が膨張し、体内の圧力バランスが変わります。これによって組織間の液体の移動が増加し、身体の浮腫やむくみを引き起こす可能性があります。浮腫やむくみが起こると、身体の重さを感じたり、だるさを引き起こすことがあります。

 

 

 

 

⑥頭痛やめまい

◎気圧の急な変化や変動は、頭痛やめまいの原因になることがあります。特に気圧の変化に敏感な人は、低気圧や急激な気圧の変動によって血管が拡張・収縮し、頭部の血流や髪細血管の状態に影響を与えます。これによって頭痛やめまいを感じることがあります。

 

個人の感受性や健康状態によって、気圧の変化に対する影響は異なります。

また、気圧の変化と他の要素(温度、湿度、風速など)との相互作用も考慮する必要があります。これらの要素が組み合わさることで、身体への影響が増幅されたり、特定の症状が現れたりする可能性があります。

例えば、高地においては気圧の低下とともに気温も下がることが一般的です。寒冷な気候にさらされることで、体温の調節や代謝が増加し、身体への負担が増えることがあります。これによってだるさや疲労感が増すことがあります。

 

 

愛と感謝を込めて
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