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赤ちゃんと紫外線について

おはようございます♪

陽だまりの杜です。

 

4月〜9月ごろ紫外線の量は強く放射されます。

最適な紫外線量には個人差がありますが、正しい知識を持ち、紫外線の浴びすぎに注意しながら上手に紫外線とつきあっていくことが大切です。

 

大人は紫外線対策やケアをしっかりできますが、赤ちゃんはどうでしょうか?

今日は【赤ちゃんと紫外線について】投稿します。

参照 2020 3月改訂版 紫外線環境保健マニュアル

 

まず(紫外線とビタミンDの関係)について

ヒトは食事からのビタミンDと日光紫外線によるビタミンDの両方を使って、必要なビタミンDを得ています。

このようにしてできたビタミンDは、体内でさらにいくつかの酵素の働きで活性化されて、腸、腎臓、骨などのカルシウムの代謝とかかわりの深い臓器で働きます。

◎ビタミンD 不足による影響

日本では近年、特に乳幼児のビタミンD 欠乏症が増加しており、高度のO脚や、けいれんで外来に受診する乳幼児が急増しています。

日焼けを避ける若年女性が増えたことがあり、妊婦さんがビタミンD欠乏状態にあり、

元々骨量の少ない赤ちゃんが多いうえに、完全母乳栄養やアトピー性皮膚炎に対する除去食、生後の日光浴不足が重なることがリスク要因と考えられています。

食物からの摂取や日光浴等が難しい妊婦さんや日常的に紫外線予防を行う妊婦さんは、生活スタイルによらず、信頼できる供給元からの、ビタミンDのサプリメントを利用することも一つの方法として勧められています。

 

赤ちゃんと紫外線についての注意点です。

 

①紫外線対策は必須

赤ちゃんは日焼けしやすく、皮膚が薄いため紫外線のダメージを受けやすいです。

特に06ヶ月の赤ちゃんは、皮膚の保護機能が未熟なため、紫外線に対するリスクが高いとされています。

赤ちゃんと外出する際には、日焼け止めや帽子、長袖の衣服などの紫外線対策が必要です。

 

②日焼け止めの使い方に注意

赤ちゃんには、日焼け止めの使用は推奨されていますが、使用する際には注意が必要です。赤ちゃん用の日焼け止めを選び、肌に合わない場合にはかぶれやアレルギーを引き起こすことがあるため、事前にパッチテストを行うことが大切です。

また、顔や手足など、日焼けしやすい部位に塗布することが重要です。

 

③適切な衣服を選ぶ

赤ちゃんが外出する際には、長袖の衣服を選ぶことが望ましいです。

また、薄手で通気性の良い素材を選び、帽子やサングラスなどの小物も併せて使うことで、紫外線からの保護がより効果的になります。

 

④日差しの強い時間帯は避ける

日差しの強い時間帯は、紫外線が強いため、赤ちゃんを外出させることは避けるべきです。

 

午前10時から午後4時までの時間帯は特に紫外線が強くなりますので、できるだけ日陰に移動するなど、工夫するようにしましょう。

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