花粉による肌トラブルとは

2023/02/20

おはようございます♪ 陽だまりの杜です。

今年の2月は寒い日がありますが、肌感覚として日中寒さが和らいでいる温かな感覚が
ありますよね？！
そんな肌感覚が当たっているかのように、今年は花粉の飛来が多いいとの予想。。
そんな花粉の時期を目の前なので、今日は「花粉による肌トラブルとは」を投稿します。

【花粉による肌トラブルとは】

① 肌のバリア機能の低下

　外部の刺激・異物の侵入、乾燥などから肌を守り、水分が体内から蒸発するのを防ぐ

　「バリア機能」が備わっています。

　◎肌質や環境の変化、加齢、ホルモンの変化など、さまざまな要因により働きが鈍る。

　　特に、冬から春にかけては、毎日の気候の変化や昼夜の寒暖差が大きいことから、

　　肌に大きな負担がかかり、肌のバリア機能が低下しやすい時期。

② 紫外線などによる肌の乾燥

　紫外線は年中降り注いでいますが、3月以降になるとその量が増加していきます。

　◎紫外線を過度に浴びると肌の一番外側にある角質層がダメージを受け、

　　肌のバリア機能が低下することで肌の中にある水分が外へと逃げていき、

　　肌は乾燥し、肌の内部にまで紫外線が侵入。

　　乾燥が進んで炎症へと繋がります。

③ 花粉などのアレルゲン

　春は花粉が多く飛散し、花粉症で目や鼻のアレルギー反応に苦しむ方も多くますが、

　同時に肌にもアレルギー反応が現れます。

　◎肌のバリア機能が低下している時に花粉が肌に付着すると、花粉のアレルゲンが

　　肌に刺激を与え炎症を引き起こしやすくなる。

　　花粉症を発症している方は、鼻をかんだり目を擦ったりすることで肌にダメージを

　　与え、肌バリア機能が低下しやすくなるため肌荒れも起きやすくなります。

　　また、黄砂やPM2.5といった外部刺激も重なって症状が悪化しやすいので注意。

「自分を整える」お手伝いや、
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ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪

愛と感謝を込めて
陽だまりの杜

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