2025/03/04
陽だまりの杜です。
3月に入り寒暖差が激しく、自律神経の乱れや血管の拡張が原因で身体にいろいろな症状が出始めていませんか?
最近は以下の症状がおきる方が多いようです。
気象症(天気症)
原因〜
自律神経の乱れや拡張が原因で起こる 天気によって体調が悪くなる気がする・・・そんな方、実は今とても増えているのだそう。
症状とは、
○下痢
○頭が痛くなる
○倦怠感がある
○首の痛み
○腰痛、肩こり
○めまい、ふらつき
○メニエール病
○イライラやモヤモヤ感
○耳鳴り
○気管支ぜんそく
○関節痛、神経痛
○じんましん
○古傷の痛み
○既存病(持病)例・ぜんそく、アレルギー、リウマチ、心臓発作、脳出血など
○うつ
○不安症
○吐き気
対処方法
・頭痛の場合は、両耳をくるくる回して耳の周りの血流を良くする
・耳当て
・手首のツボ押し
手のひらを上に向けて、手と手首の境目のしわに指3本置いたところ「内関」のツボを親指の腹でいた気持ち良いくらいに指圧し、力を入れる時に息を吐き、力を抜くときに息をすいます。
それを5〜10回繰り返す。
・ストレッチ
・睡眠をしっかりとる
・冷暖房を使用する際は、外気温との差が大きくならないようにする。
※病院に行くなら気象病や天気痛の専門外来か、耳鼻科。
しっかり血流を循環よくしながら自律神経を整え、気象症(天気症)の予防をしていきましょう☆
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜スタッフ一同