2023/12/15
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
今年の冬は暖冬とは言え、朝晩の寒暖差や急な寒気によって、寒さが身に沁みたりしています。
気温の低下や日照時間の減少などが生じることで、自律神経に影響を与える可能性があります。
そこで今日は、
「冬に起こりうる自律神経の乱れとは」を投稿します。
①寒冷ストレスによる交感神経優位
◎寒冷な環境では、交感神経が活発になり、体温を維持しようとします。
これにより、交感神経が優位になり、副交感神経が抑制されることがあります。
交感神経が優位になると、心拍数が上がり、血圧が上昇する可能性があります。
②日照時間の減少によるメラトニン分泌の変化
◎冬季は日照時間が短くなるため、体内でメラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンの分泌が増加することがあります。
これが自律神経に影響を与え、日中に眠気や疲労感を引き起こすことがあります。
③冬季うつ病と自律神経の関連
◎季節性感情障害(Seasonal Affective Disorder:SAD)と呼ばれる冬季うつ病は、冬になるとうつ症状が現れる状態です。
これには自律神経のバランスの変化が関与している可能性があります。
④運動不足と自律神経の乱れ
◎冬季は寒さや天候の影響で屋外での運動が制限されることがあり、これが自律神経の乱れを引き起こす要因となることがあります。
適切な運動が不足すると、交感神経と副交感神経の調整が崩れる可能性があります。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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