2023/11/30
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
最近なんだか胃腸が弱っている感じがするなぁっとか、なんだかもたれたり、違和感感じたりと、ここ最近内臓の調子が気になったりしていないですか？
人の身体は寒暖差を感じた時、自律神経（臓器に働きかける神経）が反応して自動的に体温を調節する仕組みになっていて、寒暖差が激しくなると頻繁に切り替わるので臓器へ負担がかかり、疲労が発生してしまいます。
と言うことで今日は、
「寒暖差による臓器負担とは」を投稿します。
①循環系への影響がありえる
◎寒冷な環境では、血管が収縮し、血液の循環が減少します。
これにより、心臓への負担が増加し、特に心臓病を抱える人々にとっては注意が必要です。
逆に、急激な温度上昇では血管が拡張し、循環系にも負担をかける可能性があります。
②呼吸器への影響がありえる
◎寒冷な気温では、空気中の湿度が低下し、気管や気管支が乾燥することがあります。
これが呼吸器系にストレスをかけ、風邪や気管支炎などの疾患のリスクが高まる可能性があります。
③免疫系への影響がありえる
◎寒冷な環境では、免疫機能が低下する傾向があります。
これにより、感染症や風邪にかかりやすくなります。一方で、急激な温度変化は免疫系にもストレスをかけ、炎症を引き起こす可能性があります。
④代謝への影響がありえる
◎寒冷な環境では、身体が体温を維持するためにエネルギーを消費します。
これが代謝に影響を与え、特に寒冷な環境での活動が増えると、心臓や筋肉、代謝器官に負担がかかることがあります。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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