2023/10/22
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
ここ最近は肌寒いですが、日中は暖かく過ごしやすいですが、朝昼夜の気温の寒暖差は知らず知らずのうちに身体に負担をかけています。
人の身体は寒暖差を感じた時、自律神経(臓器に働きかける神経)が反応して自動的に体温を調節する仕組みになっていて、寒暖差が激しくなると頻繁に切り替わるので臓器へ負担がかかり、疲労が発生してしまいます。
ということで今日は、
「寒暖差疲労の対処と予防とは」を投稿します。
①寒暖差の少ない環境をつくる
◎肌寒い場合など気温に適した服装を選び、必要に応じて防寒具を使用します。
特に寒冷地域では、保温性の高い衣類を着用し、風や寒さから身を守ります。
◎一定の室温を保つよう意識することも大事。
暖房の効いた室内に入る際には、外での服装と温度差を考慮し、調整します。
②適切な栄養摂取
◎バランスの取れた食事を摂り、充分な栄養を補給します。
特にビタミンCや亜鉛などの免疫をサポートする栄養素を意識的に摂取しましょう。
◎温かい飲み物やスープなど、体を温める食品も取り入れます。
③適切な睡眠
◎睡眠は免疫力や体調管理に重要です。
規則的な睡眠スケジュールを維持し、快適な寝室環境を整えます。
◎寝る前にスマートフォンやコンピュータの画面を避け、リラックスできる環境を作ります。
④入浴などして身体を温める
◎入浴やハーブ蒸し、サウナなどで身体を温めることにより、血行が良くなることで身体に溜まった疲労物質の解消も期待できます。
また、入浴は副交感神経を活性化するのに効果的なため、身体がリラックスした状態となり、入浴後1時間で横になれると寝つきも良くなることでしょう。
◎寒冷な気温下でも水分補給を怠らないようにしましょう。
体が乾燥しやすい環境では、特に注意が必要です。
◎温かい飲み物やハーブティーも体を温め、保湿効果があります。
⑤適度に身体を動かす
◎適度な運動は体温調節や免疫機能を向上させるのに役立ちます。
軽い負荷をかけ、身体を温めることで冷えの改善が期待できます。
また、筋力や体力をつければ自律神経も鍛えられ、疲れにくくなるでしょう。
ウォーキング(散歩)やストレッチなど、手軽にできて負担の大きすぎない運動が良いです。
屋内での運動やウォーキングなど、寒冷な天候に適した活動を選ぶのも良いですよね。
◎ストレッチは筋肉を緩めることで副交感神経を優位にするのに役立ちます。
筋肉の緊張を緩和してくれます。
⑥ストレス管理
◎寒冷な気候や気温変動によるストレスを管理することが大切です。
リラクゼーションマッサージや深呼吸などを活用してストレスを軽減します。
さらに血液循環を刺激し、酸素や栄養素が体内の組織に効率的に供給されるのを助けます。
これにより、身体の代謝が向上し、毒素の排出が促進されます。
また、心身のリラックスが促進され、心の安定にも繋がります。
⑦できるだけ規則正しい生活を過ごす
◎自律神経のリズムを整えるためには、規則正しい生活を送ることが重要です。
日中は太陽に当たり、睡眠に関わる物質であるセロトニンを増やす習慣をつけ、寝つきやすい環境などを意識して寝る前は、交感神経を活性化させるパソコン・スマホなどの明るい画面を見ない工夫が重要。
◎寝付けない場合には無理に寝ようとせず、身体が冷えない工夫をして自然と眠気がくるまでくつろぐことも大事です。
◎体が疲れている場合、無理に働かず、適切な休息を取ることが大切です。
疲れがたまる前に休むことで、寒暖差疲労を予防できます。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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