上社駅から徒歩3分、隠れ家なプライベートリラクゼーション&エステサロン|陽だまりの杜
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質の高い睡眠をとる対策とは

おはようございます♪

陽だまりの杜です。

 

 

 

 

朝晩は空気の乾燥とともに、爽やかな朝を迎えるようになりましたね。

とはいえ、ここ最近お身体の調子はいかがですか?

 

 

 

ここ最近のご来店されるお客様は「身体がだるい」とおっしゃる方が多くお見受けします。

前回投稿した、だるくなる身体を整える方法とはで、質の高い睡眠を十分とることがだるくなる身体を整える方法のひとつとしてあげましたか、

その質の高い睡眠を十分とるとは、どうしたら良いのか?

 

 

 

 

ということで、今日は

「質の高い睡眠をとる対策とは」を投稿します。

 

 

 

 

 

 

①朝起きたら日光を浴びる

◎神経伝達物質「セロトニン」が分泌されて、自律神経のバランスが整うため、

起きたら朝日を浴びる習慣をつけると良いですよね。

また夜にメラトニン(睡眠ホルモン)の適切な分泌がサポートされ、深い睡眠につながります。さらに朝の明るい光を受けることで、体内のサーカディアンリズム(24時間の循環リズム)が正しく睡眠と覚醒のサイクルが調整され、良質な睡眠をサポートします。

 

 

 

 

 

 

②入浴する

◎血行が促進されて副交感神経が優位になるため、お湯に浸かることで、身体が温まり、神経系がリラックスモードに切り替わります。これにより、ストレスホルモンの分泌が抑制され、リラックスした状態になります。

また体温が上昇し、入浴後に急激に下がることで眠りやすい状態になります。

入浴中のリラクゼーション効果も良質な睡眠に繋がります。

 

 

 

 

 

 

③カフェインを含まない温かい飲み物(白湯など)を摂る

◎血行が促進されて副交感神経が優位になるため、温かい飲み物を摂ることはリラックス効果があり、ストレスを軽減するのに役立ちます。

特にハーブティーや温かいミルクなどは、リラックスや安眠を促進することが知られています。

 

 

 

 

 

 

④寝る1時間前はスマートフォンやパソコン、テレビを見ない

◎ブルーライトなどの光は交感神経を活性させるため体内のメラトニンという睡眠ホルモンの分泌を抑制します。

寝る前にこれらのデバイスを使用すると、メラトニンの生成が遅れ、入眠が難しくなります。一時間前に使用を制限することで、メラトニンの正常な分泌をサポートし、より良い睡眠の質を得ることができます。

またスマホやパソコンなど寝る前の刺激となり、興奮状態を持続させる可能性があります。

寝る1時間前にこれらのデバイスの使用を制限することで、リラックスし、身体と脳を睡眠の準備状態にする時間を確保できます。

 

 

 

 

 

 

⑤寝る前の「息を3秒吸って、6秒かけて吐く」呼吸法を実践

◎リラックス効果が発揮されて副交感神経が優位になるため、身体と精神がリラックスし、ストレスホルモンの分泌が抑制されます。

リラクゼーションとストレス軽減につながります。

また、呼吸と心拍数が同調し、心拍数変動が安定します。これは、心身のリラックス状態をサポートし、入眠を促進し寝ている間に深い睡眠ステージに移行しやすくなり、より良い睡眠を得ることができます。

 

お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪

 

 



愛と感謝を込めて
陽だまりの杜

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