2023/08/07
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
うなるような蒸し暑さに身の危険すら感じる今日この頃ですが、
たまにですが、室内から外に出て少し動き回ると、涼しい部屋に帰ってきた時、
徐々にむねの圧迫や苦しい時を感じたりします。
と言うことで今日は、
「夏に起こりうる自律神経の乱れとは」を投稿します。
①熱中症と自律神経
◎夏の暑い日に外に長時間いると、体温が上昇し、熱中症のリスクが高まります。
熱中症は交感神経が過剰に刺激されることで引き起こされることがあります。交感神経が過度に活発になると、心拍数が上がり、血圧が上昇し、体が水分や塩分を失いやすくなります。
②睡眠障害
◎夏の暑さや湿度が高いため、睡眠の質が低下しやすくなります。
寝苦しい夜や寝汗によって、自律神経のバランスが乱れ、交感神経が優位になることがあります。
③不安やストレス
◎夏には行楽やイベントなどが増える一方で、暑さや人混みなどの要因から不安やストレスが増加することがあります。これらの精神的なストレスは、交感神経を刺激し、自律神経のバランスを崩す可能性があります。
④冷房と体温調節
◎夏の暑い日には冷房を使うことが一般的ですが、冷房の効いた室内と外の気温差が大きい場合、体温調節が乱れることがあります。
冷房による急激な体温の変化は、自律神経に影響を与えることがあります。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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