2023/07/25
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
夏日の様な暑さと日差しが肌にあたると、ヒリヒリ痛みさえ感じますが、
今からしっかり気をつけないといけない事情をお伝えします。
それは、紫外線です。
4月〜9月ごろ紫外線の量は強く放射されます。
紫外線は、私たちにとって非常に身近なものです。
紫外線は、私たちがカルシウムを代謝する際に重要な役割を果た すビタミンDを皮膚で合成するために必要ですが、同時に、浴びすぎた場合には日焼け、しわ、シミ等の原因となるほか、長年浴び続けていると良性/悪性の腫瘍や白内障等を引き起こすことがあります。
最適な紫外線量には個人差がありますが、正しい知識を持ち、紫外線の浴びすぎに注意しながら上手に紫外線とつきあっていくことが大切です。
長期間にわたって紫外線にさらされると身体にどんな影響が出るのか？
【紫外線を浴び続けた身体への影響とは】を投稿します。
①皮膚の変化
◎長時間の紫外線曝露は、皮膚の損傷を引き起こす可能性があります。
これには、日焼け、シミ、しわ、皮膚のたるみ、および色素沈着が含まれます。また、紫外線は皮膚がんの主要な原因とされており、メラノーマや基底細胞がんなどのリスクを増加させることも知られています。
②光老化
◎紫外線は、肌の老化を促進することがあります。
長期的な紫外線曝露によって、コラーゲンとエラスチンという肌の重要な構成要素が減少し、肌は弾力性を失い、しわやたるみが生じる可能性があります。
③光過敏症
◎一部の人々は、特に敏感な肌を持っており、紫外線によって光過敏症が引き起こされる場合があります。
光過敏症は、肌の発疹、かゆみ、炎症などの症状を引き起こすことがあります。
④免疫系への影響
◎長期間の紫外線曝露は、免疫系に悪影響を及ぼす可能性があります。
これにより、皮膚感染症や他の病気に対する免疫力が低下することがあります。
⑤白内障
◎紫外線は、眼の水晶体に損傷を与える可能性があります。
長期的な紫外線曝露は、白内障（水晶体の混濁）のリスクを増加させることがあります。
紫外線から身を守るためには、日焼け止めの使用、適切な衣服の着用、帽子やサングラスの使用などの対策を取ることが重要です。また、強い紫外線が照射される時間帯（通常は午前10時から午後4時まで）には、直射日光を避けるように心掛けましょう。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
お問合せ先はこちら♪
https://kli.jp/f/0bpP
いろいろ身体やココロについて情報発信しています♪
@hidamarinomori713
#陽だまりの杜#ハーブ蒸し#アロマ#もみほぐし#リンパ#マッサージ#リンパトリートメント#フェイシャル#光フェイシャル#首肩のコリ#紫外線対策#乾燥肌#上社#星が丘#一社#藤が丘#名東区