2023/06/18
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
このところ続く湿気と気温の上昇による蒸し暑さで、
ちょっと動けば汗ばみ、喉が渇いて冷たいものが欲しくなったり。
知らず知らずのうちに、内臓を冷えていたりしています。
当店にご来店されるお客様でも多くお見受けします。
そこで今日は、
「内臓が冷えると身体にどんな影響があるのか？」
①消化機能の低下
◎冷えた内臓は正常な消化を妨げる可能性があります。
消化酵素の活性が低下し、食物の分解や吸収が遅くなることがあります。これにより、胃腸の不快感や腹痛、便秘の症状が現れることがあります。
②血行不良
◎冷えた内臓は血流の流れが悪くなるおそれがあります。
血液循環が悪化すると、組織や臓器への酸素や栄養素の供給が減少し、代謝率が低下します。これにより、体温の低下、疲労感、集中力の低下などが起こることがあります。
③免疫機能の低下
◎冷えた内臓は免疫系にも影響を与える可能性があります。
内臓は免疫細胞の集まる場所であり、その働きは体内の病原体や異物から身体を守る重要な役割を果たしています。内臓が冷えると、免疫細胞の活性が低下し、感染症への抵抗力が弱まる可能性があります。
④睡眠障害
◎冷えた内臓は身体の緊張を引き起こし、睡眠の質を悪化させることがあります。
内臓の冷えによって不快感や痛みが生じ、入眠や睡眠の継続が困難になることがあります。睡眠不足は身体や精神の健康に悪影響を及ぼすことが知られています。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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@hidamarinomori713
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