2023/05/18
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
自律神経は、自分で意識的にコントロールできない自然治癒力や内臓機能、心拍数などを調節し、私たちの心身のバランスを調整する重要な役割を果たしているのが、自律神経です。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つに分かれ、交感神経は身体を活発にさせ、副交感神経は身体をリラックスさせる働きがあります。
ストレスや緊張などが続くと、交感神経が優位になり、自律神経のバランスが崩れることがあります。このような状態が続くと、不安、イライラ、疲れやすさ、睡眠障害などの症状が現れることがあります。
自律神経を整えるためには、まずは自分自身の状態を把握することが大切です。
今日は、
「自律神経を乱す原因とは」を投稿します。
①ストレスや不安
◎ストレスや不安は、交感神経を刺激して体を戦闘モードに切り替えるため、自律神経のバランスが崩れる可能性があります。
②睡眠不足
◎睡眠不足は、副交感神経が優位な状態である睡眠中に体が休息をとることで、体の回復に必要なホルモンが分泌されるため、自律神経のバランスが崩れる可能性があります。
③食生活の乱れ
◎食生活が乱れると、カフェインやアルコールの摂取が過剰になったり、栄養不足になったりするため、自律神経のバランスが崩れる可能性があります。
④環境の変化
◎環境の変化によってストレスが増えたり、睡眠不足になったりするため、自律神経のバランスが崩れる可能性があります。
⑤感染症や炎症
◎感染症や炎症などの病気は、自律神経のバランスを崩す可能性があります。
⑥身体的な負荷
◎過剰な運動や身体的な負荷は、交感神経が優位になり、自律神経のバランスが崩れる可能性があります。
⑦過剰な情報刺激
◎スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器による過剰な情報刺激は、交感神経を刺激し、自律神経のバランスを崩すことがあります。
⑧無理なダイエット
◎無理なダイエットは、食事制限や過剰な運動によって体に必要な栄養素が不足するため、自律神経のバランスを崩すことがあります。
⑨過度な労働や過労
◎長時間の労働や過労は、交感神経を刺激して自律神経のバランスを崩すことがあります。
⑩気候の変化
◎気温や湿度の変化によって、自律神経のバランスが崩れることがあります。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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